『新築完成見学会のお知らせ』

こんにちは!!

オオサワ創研 新築・不動産部 新築担当の桑原です。

 

弊社ではこの7月30日・31日(土・日)に新築の完成見学会を開催します。

 

先駆けて見どころをご紹介します。

テーマは ~子育てママにやさしい家事動線と、大収納の家~

 

■家族構成はご夫婦とお子さん3人様。

とにかく荷物が多いので収納を多くて、2階には4部屋がほしいとのご要望でした。

○先ずは間取り図から

洋室であるリビングなどの一部分に畳を設けたスペース、のことを指します。

和室との違いは、壁などで空間が区切られてひとつの部屋になっている和室に対し、リビングなどの一部分の空間を

畳スペースにしています。

特に決まりはありませんが、およそ4.5帖以上の広さを和室とし、それ以下を畳コーナーと呼ばれることが多いようです。

<1階平面図>                  <2階平面図>

○外観パース

四角のスクエアでブラックに統一したスタイリッシュな外観。

<イメージパース作成時>        <実際に完成した写真(6月半ば現在)>

<大家族でもゆとりのある約20帖のLDKに多彩な収納>

<広い玄関ホールから連なるシューズインクローク>

リビング階段上り口に間仕切り建具を設置し、

大きな収納庫やパントリーも設置>

洗面室にはタイ人気の「幹太くん」

アイロンかけや収納に便利な棚カウンターを造作

お嬢さんたちと料理するキッチンは広々4.5帖>

子供たちの遊び場や勉強スペースに

多目的なファミリーホール>

いかがでしたか?

日時:3月19・20日 (土・日)

AM10:00~PM5:00

場所:呉市神山3丁目21番21号

駐車場あり ※係員がご案内します。

お問合せ・ご予約: 0120-05-8490 株式会社オオサワ創研まで

※当日はウィルス感染防止対策のため、係員のうがい・手洗い・消毒、また室内換気をしてお待ちしております。

オサワ創研新築不動産ホームページで施工事例をご覧いただけます。

施工事例・その他情報はこちらから!

 

次回もお楽しみに♪

オオサワ創研 新築不動産部   TEL 0120-05-8490

新築担当 桑原

 

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『マイホームのお金』第9回 40代でマイホームを購入する!!

新築不動産部 宅地建物取引士&住宅ローンアドバイザーの近藤です。

前回は 「20代でマイホームを購入する」でした(前回のブログはこちらから)

 

今回は

40代でマイホームを購入する」です

20代で購入のメリットと注意点は以下のものでした」 
20代でマイホームを購入するメリット

  • 長期の住宅ローンが組めることで、毎月の返済額を抑えられる。

余裕をもって老後に備えられる。
20代でマイホームを購入する時の注意点

  • 20代はライフプランに不確定要素が多い(出産、転職など)
  • 借入可能額が低いため、購入できる物件価格も低くなる

30代、40代の持家比率のグラフです

 

30代で約半数、40代で73%が家を買う選択をしています。

ローンの組める年数や定年を考えて、

40代は「買うか、買わないか」の最終判断の時期と言えるかもしれません。

 40代でマイホームを購入するメリット

  • おおよそのライフプランが定まりつつある。
    家族構成や仕事の安定など、将来の見通しも立てやすくなっているので、
    短期的な環境変化に慌てることもなく、腰を落ち着けて住まい探しができます。
  • 予算を多くできたり、自己資金も増えている。
    20代に比べて所得が増えていれば、借入限度額も増えてきます。
    その分理想に近い立地や、間取・設備なども可能になってきます。
    また20代ではほぼフルローンになりがちですが、
    自己資金も多めに用意できれば借入をその分減らすことや、
    返済期間を短くすることもできます。
    40代でマイホームを購入するときの注意点
  • 定年退職後の仕事など、どう支払っていくか。
    住宅ローンは完済時年齢を81歳未満としている金融機関が多いので、45歳を超えると35年返済が難しくなります。
    また金融機関によっては、定年の年齢、
    退職金の予定額などを聞かれることもあります。40代でもできれば45歳までに決断するのが良さそうです。

 

 

 

 

 

 

 

オオサワ創研の「不動産相談会」「新築相談会・見学会」

などでは資金計画相談やローンシミュレーションを行っていますのでご利用ください。

 最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

それでは、次回をお楽しみに!!!

 

『マイホームのお金』第8回 20代でマイホームを購入する!!

新築不動産部 宅地建物取引士&住宅ローンアドバイザーの近藤です。

前回は 住宅ローンの「借り換え」でしたが

(前回のブログはこちらから

今回は

「20代でマイホームを購入するメリット」ットがある?

長期の住宅ローンが組めることで、毎月の返済額を抑えられる。
60歳前後で完済する場合、「20代で35年のローンを組む」のと
30代で25年の住宅ローンを組む」とでは
毎月の返済額が大きく変わります。



借入3,000万円
---金利0.85%---35返済の場合---月々返済82,604円
借入3,000万円---金利0.85%---25返済の場合---月々返済111,036円

  毎月の差額は 28,432円 にもなります。

  • 余裕をもって老後に備えられる。
    例えば25歳で30年のローンを組めば、
    定年退職前の55歳で住宅ローンを完済することができます。
    そうすると55歳から定年までの収入を老後資金にまわすことも可能です。
    仮に35歳で30年ローンを組んだ場合は完済年齢が65歳となり、
    住宅ローンの返済と老後資金の準備を並行させる必要があります。

20代でマイホームを購入する時の注意点

20代はライフプランに不確定要素が多い(出産、転職など)

借入可能額が低いため、購入できる物件価格も低くなる。

若いうちは一般的に収入が少ない傾向のため、借り入れできる金額も少ない場合が多いでしょう。

これは無理のない返済計画を立てられるというメリットでもありますが、理想をかなえるための資金と

しては少ない、足りない場合もあるかもしれません。

      

増えてきた40年ローン

昨年(2021)くらいから最長40年の返済期間を取り扱う金融機関が増えてきています。

 理由は、住宅価格の上昇や、住宅を購入する顧客の若年齢化があげられています。

 特に20代でマイホームを購入する人には魅力的なローンになります。

  • 35年から40年に返済期間を伸ばすとどのくらい月々の支払いが軽減されるのか?

借入3,000万円---金利0.85

  • 35年の場合 → 月々の返済額79,880円
  • 40年の場合 → 月々の返済額70,993円(▲8,887円)

※ここでは金利変動は考慮しておりません。

毎月8,800円 返済が減ります。

その分生活費に充てることもできますし、

5,000円分だけを投資にまわすといったことも可能です。

  • 25歳でローンを組み、繰上げ返済せずに40年間払い続けたとしても、完済時年齢は65歳。
    とにかく長く組んでおけばリカバリーが可能。
    最初に長く組んでいれば、繰り上げ返済で返済期間を短くしたり、
    月の返済額を減らしたり、ライフプランの変化に対応できます。
  • 40年ローンのデメリット
    返済期間が長くなればもちろん総返済額は増えてしまいます。
    先ほどの借入例の場合で計算してみましょう。
    借入3,000万円---金利0.85%
  • 35の場合 → 総返済額34,693,680
  • 40の場合 → 総返済額35,398,560

※ここでは金利変動は考慮しておりません。

   結果は704,880円利息を多く払うことになります。

 低金利かつ長期のローンを利用して、家賃を払わず、マイホームを購入する。

子育て世代や子供の成長期にもよい環境を得られる選択だと思います。

オオサワ創研の「不動産相談会」「新築相談会・見学会」などでは
資金計画相談やローンシミュレーションを行っていますのでご利用ください。

 

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

それでは、次回をお楽しみに!!!

 

 

『畳コーナーって?和室との違いについて』

こんにちは!!

オオサワ創研 新築・不動産部 新築担当の桑原です。

 

昨今の新築戸建では、和室を造る方が減ってきて、畳もない家が多くなってきています。

それでもちょっと畳のスペースが欲しいなぁ・・と考えている方もいると思います。

 

そんな時、弊社では最近はリビングの一角に『畳コーナー』の設置をお薦めしています。

今回は 「畳コーナーと和室の違い」 をご紹介します。

 

○畳コーナーとは?

洋室であるリビングなどの一部分に畳を設けたスペース、のことを指します。

和室との違いは、壁などで空間が区切られてひとつの部屋になっている和室に対し、リビングなどの一部分の空間を

畳スペースにしています。

特に決まりはありませんが、およそ4.5帖以上の広さを和室とし、それ以下を畳コーナーと呼ばれることが多いようです。

<畳コーナー2帖>              <和室4.5帖>

<畳コーナー3帖>              <和室4.5帖>

○和室よりも人気が高い畳コーナー

和室を設ける場合、その分のスペースが必要になり、うまく間取りが決まらない事もあります。

 例えば、リビングの横に和室を設けた場合にリビングが狭くなってしまう事もあります。

和室を設けてみたけど、いざ住み始めてみると「実際にはそんなに使っていない」などという声もあり、

一部屋もいらなかったという失敗談を聞くこともあります。

畳コーナーであれば、和室のように多くのスペースを取ることなく、畳のある空間を味わうことができます。

<小上がりの畳コーナー>          <間仕切建具を設けた畳コ-ナー

○小上がりの畳コーナー

小上がりの畳コーナーとは、2040cmの間で膝下ぐらいの段差がある畳コーナーです。

主に、リビングの一部分に畳コーナーを設置する場合は、この小上がりタイプが多く用いられていることもあります。

床とフラットになっているタイプと違って、一段高くなるので床との間に空いた空間を活用することができます。

 

○間仕切建具を設けたタタミコーナー

間仕切り建具を設置した場合、ご家族だけでなく友人を招いた際に広く使いたいときは開放し、逆に来客の宿泊や

リモートワークなどプライベート空間として使いたいときは閉め切るなどして、畳スペースと和室それぞれの良さを

兼ね備えた機能と用途を持っています。

 

 

いかがでしたか?

畳スペースや和室は、その用途だけでなく使い方や暮らし方、また部屋の中に変化をつけてデザイン性をもたらす

居住空間にもなります。

オオサワ創研では図面作成の段階から、入念な打ち合わせと提案を重ねて、お施主様に安心と分かり易さを

一番に心がけております。

PLAN作成のご依頼だけでなく、マイホーム計画の素朴な疑問やご相談、モデルハウスの内覧など

お気軽にお問合せくださいませ。

 

次回こそは内観イメージ画像と、実際の完成写真をアップします

オオサワ創研 新築不動産部   TEL 0120-05-8490

新築担当 桑原

 

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『マイホームのお金』第7回 住宅ローン「借り換え」

新築不動産部 宅地建物取引士&住宅ローンアドバイザーの近藤です。

前回は「住宅ローン減税2022年度 新築編」でしたが、

(前回のブログはこちらから)

 

今回は

住宅ローンの「借り換え」です  

ここ最近、ニュースでも住宅ローンの借り換え件数が増えていると話題です。

特に固定金利への借り換えが多いそうです。

理由は、およそ20年ぶりに1ドル126円台をつけるなど

歴史的な円安水準になりました。

今後、その円安解消で日米の金利差を縮小するため、

日本でも利上げに踏み切るのでは?

という見方が出ているためだそうです。

実際に日本でも金利上昇があるのか未来のことは予測できませんが、

いざという時のために「借り換え」

をシミュレーションしておく必要はあると思います。

 

「借り換え」 どれくらいメリットがある?

一般的に3つの条件を満たした場合、借り換えのメリットがあると言われています。

条件.1-----借り換え後の金利差が1%以上

条件.2-----住宅ローンの残高が1,000万円以上

条件.3-----残り返済期間が10年以上

 ※では実際に借り換えた場合のシミュレーションをしてみましょう。

現在 -------- ローン残高2,000万円

        金利1%  20年間   月々返済 96,509円

 借り換え --- 借り換えにかかる諸費用(概算)60万円分を

                          増額して借入2,060万円

       金利0.5%  20年間  月々返済 90,214円

月々約6,300円安く20年間で約150万円お得に

※条件を3つ満たした場合、やはりメリットが多いようです。

その他のメリット

①団体信用生命保険(通称:団信)の保障を手厚くできる

通常、住宅ローン借入れ後に団信を変更することはできません。

しかし、借換えによって保障が充実している

団信に加入することができます。

ただし、年齢や健康状態によってご希望の団信に加入できないケースもあります。

また、保障内容によって金利に年0.1%~年0.3%程度上乗せされる団信もあるので、

保障と金利のバランスを考慮のうえ検討してみてください。

 ②リフォームを住宅ローンにまとめる

ローン返済中の自宅をリフォームするのに、

住宅ローンの借り換えでリフォーム費用を新しい住宅ローンに組み込み、まとめる方法があります。

こうすることでリフォームローンに比べて低金利な住宅ローンを使えます。

借換えにはデメリットも…!

諸費用がかかる

借換えには一般的に以下の諸費用が必要になります。

・現在の住宅ローンを完済するための費用

全額繰上返済手数料:数千円~3万円程度

抵当権抹消費用:2万円~3万円程度

・新しく住宅ローンを借入れするための費用

住宅ローン事務手数料

住宅ローン保証料

抵当権設定費用

印紙代諸費用の具体的な金額は、

住宅ローンの借入金額や期間、金利などによって異なります。

②手間がかかる。

借換えの場合でも、住宅ローンを借入れするためには審査が必要となります。

そのため審査の申込や必要書類の準備をしなければなりません。

役所で取得する住民票や所得証明書や

物件購入時の資料一式(売買契約書等)などが挙げられます。

審査が承認となった後にも金融機関との契約や、

司法書士との抵当権設定・抹消手続きのための手続きが必要となるため、

まとまった時間を確保しなくてはなりません。

最後に!

住宅ローン借り換え時は、新規借入のときと同様の審査を避けることはできません。

もし、給与が削減された状態や今後の見通しが立たない状況で

住宅ローン借り換えを申し込むと審査に通らない可能性もあります。

借り換えを検討する際は、

経済の動向も見極め十分にシミュレーションしながら検討していく必要があります。

毎月返済を継続できるのかじっくりと考えてから実行に移しましょう。

オオサワ創研の

「不動産相談会」「新築相談会・見学会」などでは

資金計画相談やローンシミュレーションを行っていますのでご利用ください。

 

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

それでは、次回をお楽しみに!!!

 

 

『内観イメージパース作成時と実際の完成写真の比較』

こんにちは!!

オオサワ創研 新築・不動産部 新築担当の桑原です。

1月に予告して別の記事を綴りましたが、今回こそ室内の内観イメージパースについてをテーマに。

弊社ではお施主様と新築PLANを打合せして検討中の際に、

外観・内観ともにイメージパースを作成して、

より具体的な空間イメージを把握して頂くように提案しています。

先日、完成見学会を催しました広杭本のK様邸の内観イメージパースを、

実際に施工後の完成した写真を並べて比べてみたいと思います。

 

○内観パース

玄関ホール

<イメージパース作成時>          <実際に完成した写真↓↓

 

リビング(畳スペース・ダイニング・キッチン)

<イメージパース作成時>          <実際に完成した写真↓↓

ダイニング(幅の広い造作カウンター)

<イメージパース作成時>          <実際に完成した写真↓↓

リビング(壁掛けTV・ニッチ)

<イメージパース作成時>          <実際に完成した写真↓↓

寝室(ロフト・吹抜空間)

<イメージパース作成時>          <実際に完成した写真↓↓

外観ファサード(幅の広い造作カウンター)

<イメージパース作成時>          <実際に完成した写真↓↓

いかがでしたか

撮影した写真の角度や太陽の光、空の明るさなどで、

ずいぶんと印象は違いますね。

立面図だけで見るとなかなか把握できない外観の立体的なイメージですが、

事前にご提案して打合せを重ねて実際に完成した立体空間の写真と並べ見比べると、

色の濃さは別としてほぼイメージ通りに完成しております。

 

オオサワ創研では図面作成の段階から、入念な打ち合わせと提案を重ねて、

お施主様に安心と分かり易さを一番に心がけております。

PLAN作成のご依頼だけでなく、マイホーム計画の素朴な疑問やご相談、

モデルハウスの内覧などお気軽にお問合せくださいませ。

 

オオサワ創研 新築不動産部   TEL 0120-05-8490

新築担当 桑原

 

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#内観パース

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#注文住宅

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『マイホームのお金』第5回 購入の予算決めて

新築不動産部 宅地建物取引士&住宅ローンアドバイザーの近藤です。

前回は「住宅ローンにかかる諸経費」でしたが、

(前回のブログはこちらから)

今回は

 

④住宅購入の予算の決め方 

具体的に不動産を探すなら、まず最初に「購入予算」の目途をたてて探すことが大切です。

購入時に使う現金(自己資金)を決める

 

①入居費用

引越費用・カーテン・照明の目安50万円~100万円

②生活予備費

病気やケガなど万一に備えるお金

生活費の3ヶ月分を目安

 

 

 

住宅ローン借入額を決める

・一般的に安心といわれる借入額

 一般的に「返済負担率が年収の25%以内なら安心」と言われています。

  例)負担率25%の毎月返済額と借入額の例

  年収 400万円×25%=100万円 →毎月返済額 約 8.3万円 →借入額3,040万円

  年収 600万円×25%=150万円 →毎月返済額 約12.5万円 →借入額4,570万円

  年収 800万円×25%=200万円 →毎月返済額 約16.7万円 →借入額6,110万円

【計算方法】

ボーナス返済なしの場合。金利0.8%、35年返済として試算。

この例をみて「こんなに返せない」「もっと返せる」と感じる人も多いと思います。

同じ所得でも家族人数やライフスタイルで返済できる額はそれぞれ違います。

もうひとつの決め方は家計にあった返済額の決め方です。

・今の住居費から借入額を決める

積立貯金…家を買うためにしている貯金

固定資産税等…目安は年間10万円~20万円 この分だけをボーナス返済にする方法もあり。

     ■■■自己資金と借入額が出たら購入予算がきまります■■

やみくもに物件を見に行くのも大変ですのでまずは予算目安を決めて効率よく探しましょう。

※総額予算ですので土地代、諸費用も予算におさまるように計画しましょう。

※住宅ローンは、金融機関によって金利やサービスが異なります。また、同じ返済額でも返済期間に

よって借入額が違ってきます。金利0.8%、返済期間35年を例に購入予算を試算しています。

 

オオサワ創研の新築相談会・見学会などでは

「資金計画相談&ローンシミュレーション」

を行っていますのでご利用ください。

 

 

 

 

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

それでは、次回をお楽しみに!!!

 

 

『マイホームのお金』第6回 購入の予算決めて

新築不動産部 宅地建物取引士&住宅ローンアドバイザーの近藤です。

前回は「住宅購入の予算の決め方」でしたが、

(前回のブログはこちらから)

今回は

 

2022年の住宅ローン減税 新築編です

 

■そもそも住宅ローン減税とは?

 

ローンを利用して住宅を取得した場合、

毎年末の住宅ローン残高に応じて

所得税を控除する制度です。

ローン残高に控除率を掛けた金額分の所得税が軽減され、

所得税から控除しきれない場合は、

住民税からも一部控除されます。

 

2022年から住宅ローン減税の制度が改正されました

改正ポイント.1

控除期間が最大13年間に延長

2021年(令和3年)までは控除期間が10年間だったのに対し、

2022年(令和4年)からは最大13年間に延長となります。

(2019年の消費税増税に対する緩和策でそれ以降は13年になっていました)

改正ポイント.2

控除率が縮小される

控除率が1%だったのが、2022年(令和4年)からは0.7%となります。

同じ住宅ローン残高でも控除される税額が下がることになります。

残高3,000万円の場合、最大3,000万円の0.7%である21万円が控除額。

毎年21万円の控除を受けると、13年間で273万円の減税です。

 あくまで「最大」で、実際は所得額などによって異なります。

改正ポイント.3

性能別上限額の改正

「その他住宅」の上限額が引き下げられています。

2024年以降は0円!(2023年までに建築確認されている場合は2,000万円)

改正ポイント.その他

◆所得要件

年間所得3,000万円以下⇒2,000万円以下

◆床面積要件

床面積50㎡以上の建物⇒40㎡以上の建物

 

自分ではなかなか控除額の計算が

難しいところです。

オオサワ創研の新築不動産部へご相談ください!!

 

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

それでは、次回をお楽しみに!!!

 

 

『ダイニングにPCやお勉強のためカウンター・スペース』

 

こんにちは!!

オオサワ創研 新築・不動産部 新築担当の桑原です。

 

昨今の新築戸建では、お子さんや家族のパソコン・スぺースとしてカウンターを造作で取付される方が

増えています。

 

弊社では間取りにもよりますが、空きスペースを利用してダイニングの一角にカウンターの設置をお薦めしています。

今回は 「ダイニング・カウンター」の施工例 をご紹介します。

 

 

○用途に応じて使い方を工夫コーナーとは?

小学校のお子様がいるご家庭で、自分の部屋でなく家族が集うLDKで宿題などの勉強をされるご家庭が多く、

また最近ではコロナ・ウィルスの影響で、ご自宅でのテレワークに勤しむご主人様も多いので、食卓テーブルとは別に

ちょっとしたパソコンやお勉強ができるスペースが重宝されています。

 

<オオサワ創研の雑誌に掲載されているK様邸のカウンター>               

                                 <同様に外壁側にカウンターを造作した施工例>   

                                                    <本棚を併設した施工例> 

 

           <キッチンの対面に食卓テーブルを設置せず、対面でカウンターとして造作した場合>  

 

             <その他に様々なレイアウトで、幅が広めのカウンターを造作した施工例> 

   

 

       

 

いかがでしたか?

食卓テーブルでお勉強やテレワークもありですが、やはり別にちょっとしたカウンター・スペースがあると便利ですし、

様々な用途に対応できますよね。

オオサワ創研では図面作成の段階から、入念な打ち合わせと提案を重ねて、お施主様に安心と分かり易さを

一番に心がけております。

PLAN作成のご依頼だけでなく、マイホーム計画の素朴な疑問やご相談やモデルハウスの内覧など

お気軽にお問合せくださいませ。。

 

次回こそは内観イメージ画像と、実際の完成写真をアップします♪

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新築担当 桑原

 

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『外観イメージパース作成時と実際の完成写真の比較』

こんにちは!!

オオサワ創研 新築・不動産部 新築担当の桑原です。

 

弊社ではお施主様と新築PLANを打合せして検討中の際に、外観・内観ともにイメージパースを作成して、より具体的な空間イメージを把握して頂くように提案しています。

今回は決定したイメージパースを、実際に施工完成した写真を並べて比べてみたいと思います。

先ずは

外観パース

マイホームの計画中、外壁選びはショールームで実際にサンプルを手にとって色デザインや質感などで候補を決めて、

日向や日陰で遠くから眺めたりして決定し、平面面から立面の外観パース図に起こします。

・イメージパース作成時              ・実際に完成した写真

 

・イメージパース作成時              ・実際に完成した写真

  ➡

・イメージパース作成時               ・実際に完成した写真

  ➡

・イメージパース作成時                ・実際に完成した写真

 ➡

・イメージパース作成時               ・実際に完成した写真

 ➡

いかがでしたか?

撮影した写真の角度や太陽の光、空の明るさなどで、ずいぶんと印象は違いますね。

立面図だけで見ると、なかなか把握できない外観の立体的なイメージですが、事前にご提案して打合せを重ねて、

地際に完成した立体空間の写真と並べ見比べると、色の濃さは別としてほぼイメージ通りに完成しております。

オオサワ創研では図面作成の段階から、入念な打ち合わせと提案を重ねて、お施主様に安心と分かり易さを

一番に心がけております。

PLAN作成のご依頼だけでなく、マイホーム計画の素朴な疑問やご相談、モデルハウスの内覧など

お気軽にお問合せくださいませ。

 

次回は内観イメージ画像と、実際の完成写真のをアップします

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新築担当 桑原

 

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