『家事と暮らしを楽にする』間取りのポイント

こんにちは!新築・不動産部の近藤です。

皆さん最近聞かれませんか「家事ラク」という言葉。

せっかくの注文住宅なら家事にかかる時間と負担を減らして、

より快適な暮らしを実現したいものですよね。

では、どんな間取りが家事ラクにつながるのか。

間取り図だけでは分かりにくく、イメージもわきません。

そこで実際に中を動いて見れる、現在建築中のオオサワ創研

「クレストタウン神山モデルハウス」を参考に見ていきましょう。

 

今回はその1として、「動線」について考えてみたいと思います。

 

「最短最小の動きで、誰でも家事を遂行しやすい動線」

家事がラクになる動線とは、家事をする際に無駄な動きがなく、

ストレスフリーに家事を行える動線といえます。

また、“誰でも”家事を行いやすいということも、これからの時代の“家事ラク”です。

 

<ポイント①> キッチンの回遊性と収納

最近ではオープンな対面式のカウンターキッチンが多くなっていますが、

中でも、壁に設置する部分がないアイランドキッチンは回遊性が高く、

調理、配膳、片付けの流れがスムーズに行えます。

夫妻で調理したり、子どもに手伝ってもらったり、友人たちとホームパーティーをしたりなど、

複数人でキッチンに立つことが多いような場合、アイランドキッチンは作業がしやすくとても便利です。

さらにパントリーなど、ストックしておきたいものなどをしまう収納がキッチンのそばにあると、

キッチンが片付き、日常のお手入れもしやすくなります。

 

※アイランドキッチンはキッチンを設置するのに、

ほかのタイプのものよりもスペースが必要になるので、

収納庫と合わせ、ある程度キッチンに面積がとれる場合にオススメです。

 

 〈ポイント②〉キッチンから洗面・浴室の動線を工夫して家事をラクに

キッチン単体の回遊性だけでなく、キッチンから洗面そして廊下への動線が確保されていると、

料理をしながらほかの家事も同時進行をしやすくなります。

また、家事をしながら調べものができたり、子どもの宿題を見てあげたりしやすいということで、

キッチンにパソコンなどがおけるワークスペースを設けたり、

キッチンカウンターの前に、作業もできる大きな机を設けたりする人も増えています。

 

※こちらのプランではさらにウォークスルーのクローゼットへも

移動できる動線になっています。

 

 

実際の建物を歩いて動線を体感していただけます。

こちらからモデルハウスの詳細をご覧いただけます。

クレストタウン神山モデルハウス

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次回は

適材適所の収納」について考えてい見たいと思います。

 

 

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