『地鎮祭』って何をするの?新築工事、着工前の大切な行事

こんにちは!!

オオサワ創研 新築・不動産部 新築担当の桑原です。

今日は、新築工事の着工前に行っている【地鎮祭(じちんさい)】についてお話していきます。

 

『地鎮祭』とは?

『地鎮祭』とは?土木工事や建築などで工事を始める前にその土地の神様(氏神様)を鎮め、

神様を祀って工事の無事を祈り土地を利用させてもらうことの許しを得るお祭りです。

安全祈願祭と呼ばれることもあります。

基礎工事の着工前に執り行っており、縁起の良い『大安』『先勝』『先負』『友引』の日に行うことが多いです。

家を建てるにあたって、絶対にしなければならない訳ではありませんが、

オオサワ創研のお客様は皆さん

それでは、簡単に流れをご説明いたします。

 

 

『地鎮祭』って何をするの?

所要時間は30分ほどで、下記の流れで執り行われます。

修祓(しゅばつ)・・・参列者・お供え物を祓い清める儀式です。

 

①修  祓(しゅばつ)・・・参列者・お供え物を祓い清める儀式です。

②降  神(こうしん)・・・祭壇に立てた神籬に、その土地の神様・地域の氏神を迎える儀式です。

③献  饌(けんせん)・・・神に祭壇のお供え物を食していただく儀式です。

④祝詞奏上(のりとそうじょう)・・・その土地に建物を建てることを神様に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上します。

⑤四方祓い(しほうばらい)・・・土地の四隅をお祓いし、清めます。

⑥地鎮の儀(じちんのぎ)・・・鍬(くわ)・鋤(すき)で土地に初めて手を入れます。

鍬(くわ)

鋤(すき)                                  

⑦玉串拝礼(たまぐしはいれい)・・・神前に玉串を奉り拝礼します。玉串とは、榊等に紙垂を付けたものです。

撤  饌(てっせん)・・・神様のお食事をおさげします。

昇  神(しょうじん)・・・神さまがおかえりになります。

以上が地鎮祭の一連の流れになります。

⑥の地鎮の儀(じちんのぎ)⑦玉串拝礼(たまぐしはいれい)

お施主様にもご協力いただきます。

神主さんが進行・説明してくださいますのでリラックスしてご参加下さい♪

事前にアドバイザーからもご説明させていただきますので、分からないことは何でもお聞き下さい!

そして、最後は皆さん揃って記念撮影です。

撮影日:2021年5月16

地鎮祭の流れを動画でご覧いただけます。

 

いかがでしたか?

かしこまった行事は緊張するから苦手だし、しなくてもいいのは・・・?

と思われる方もいるかもしれませんが、

地鎮祭が終わった後は

「これから家が建つんだなぁ」

「楽しみだなぁ」

というワクワクした気持ちで胸がいっぱいになりますよ♪

素敵な行事ですのでお家を建てられるときは、ぜひご参加されることをオススメします♪

 

株式会社オオサワ創研 新築不動産部 桑原

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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